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2019/02/19

ダイヤモンドダスト

ダイヤモンドダストとは


『大気中の水蒸気が昇華してできた、ごく小さな氷晶(氷の結晶)が降る現象。細氷(さいひょう)ともいう。 よく晴れた朝など、気温が氷点下10℃以下の状態のときに発生しやすい。』





南極でダイヤモンドダストは
度々起こる現象



ただ


今の時期は
暖かすぎて



昭和基地で見ることができるのは
まだ先のこと








一足先に



ドームふじ基地で出会った
ダイアモンドダストをお届けします




バックに見える
幻日にも注目




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2019/02/15

グリーンフラッシュ

グリーンフラッシュとは

『太陽が完全に沈む直前、または昇った直後に、緑色の光が一瞬輝いたようにまたたいたり、太陽の上の弧が赤色でなく緑色に見えるようになる稀な現象。緑閃光ともいわれる。また、空気の非常に澄んだ場所であることが観測の最低条件となるが、その他の気象条件にも左右されるので、その発生確率は非常に小さい。(ウィキペディアより)』







そんな


稀にしか出現しない
グリーンフラッシュを







ドーム旅行から帰ってきたS16で
写真に収めることができました







夕日が沈む直前

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近づいてみると…

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んっ

ちょっと緑色が!

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お~グリーンフラッシュだあ!!

IMG_6045 (3)





前回の越冬中には
一度も見ることができなかった
グリーンフラッシュ







これからも
南極の美しい自然現象に

たくさん
出会えそうです




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2019/02/07

歪んだ月

ドーム旅行のゴール地点である
S16に到着し



撤収作業をしていた1/21の夜








太陽が沈むと同時に
月が雪原から顔を出した


「ん?」



何か形が変


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平べったいというか
台形というか…








それから
全体が姿を現しても

歪んだ形のまま



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この歪みの原因




実は
蜃気楼が原因





蜃気楼により
遠くにある月が


光の反射や屈折によって
変形(歪んだ形)して見えるのだ








雪原の上に浮かぶ
歪んだ月

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地球影も重なり





まさに幻想的な
風景だった
2019/02/02

サンピラー

昨夜
外にでてみると



太陽が沈んだ付近から
垂直に光のすじが伸びていた


IMG_6059.jpg





近づくと
こんな感じ


IMG_6073.jpg



これは
サンピラー(太陽柱)という現象で

太陽光が氷の結晶の上下の面で
反射するために柱状に白く輝いてみえるもの


南極では
度々出現するものの



こんなに長く
夕日と共にきれいに見えたのは


ボク自身は初めて




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これからも
南極で出会う美しい景色を


お届けしていきます